佐川急便で配達される荷物の受け取りを拒否したい方もいると思います。
そこで、佐川急便の荷物の受け取りを拒否することができるのか?という事は気になるところですね。
今回は、佐川急便の荷物を受け取り拒否することができるのか?と拒否する方法についてご紹介していきます。
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Contents
佐川急便の荷物は受け取り拒否が可能!
佐川急便の荷物は、受け取りを拒否することができます。
大きく分けて3つの方法で拒否することが可能で、受け取りを拒否する方法には
①「電話で拒否する」
②「配達時に拒否する」
③「放置して拒否する」の3つの方法があります。
いずれの方法も拒否をすることができますが、できるだけ電話で拒否するのが簡単でおすすめです。
佐川急便の荷物を受け取り拒否する方法
電話で拒否する方法!
佐川急便の荷物を受け取り拒否する方法には、まず電話で拒否する方法があります。
担当の営業所に電話して、名前とお問い合わせ番号を伝え、受け取りを拒否することを伝えれば、拒否することができます。
電話で拒否することにより、佐川急便としても無駄な配送をしなくて済むため、ありがたいかもしれませんね。
そのため、荷物の受け取りを拒否すると決めているなら、お早めに営業所に電話して、受け取りを拒否することを伝えましょう。
配達時に拒否する方法!
佐川急便の場合、配達時に拒否することも可能です。
佐川急便では、ドライバーさんが荷物を届けてくれます。
この際に、受け取りを拒否することを伝えるだけで、荷物の受け取りを拒否することができるのです。
できれば、電話して拒否しておくのがいいですが、届けられた場合には拒否したい旨を伝えましょう。
放置して拒否する方法!
最悪の方法ですが、放置して拒否することも可能です。
佐川急便では、営業所に保管される期間は7日間となっています。
つまり、7日間以上放置し続けることにより、受け取りを拒否することができるのです。
とは言え、あまり放置して拒否するのはおすすめできません!
放置している間に、何度か佐川急便のドライバーが届けようとしているはずであり、佐川急便としては迷惑です。
そのため、できるだけ放置して拒否するというのは止めるべきでしょうね。
基本的には、電話で事前に拒否することを伝えるのがいいでしょう。
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佐川急便で受け取りを拒否したら荷物はどうなる?
受け取りを拒否された佐川急便の荷物は、差出人のところに返送されます。
もし、差出人の住所が間違っていると返送できません。
その場合は、営業所に10日ほど保管され、期間が過ぎれば破棄されてしまうので注意してください。
そのため、差出人も正確な住所を書いておくのがおすすめです。
佐川急便で受け取り拒否した際の料金は?
佐川急便で荷物の受け取りを拒否した場合、気になるのが料金についてです。
受け取りを拒否された荷物の料金は、差出人に請求されてしまいます。
支店から差出人の住所までの送料が請求されてしまうのです。
ちなみに、受け取りを拒否した荷物が着払いだった場合には、着払いの料金も差出人に請求されます。
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まとめ
今回は、佐川急便の荷物を受け取り拒否することができるのかを紹介してきました。
佐川急便の荷物の受け取りは、拒否することが可能です。
拒否する方法は、「電話で拒否する」「配達時に拒否する」「放置して拒否する」の3つの方法があります。
ベストな方法は、電話で拒否することです。
佐川急便のドライバーさんが無駄に配達することを防ぐことができるので、できるだけ電話で拒否するのがおすすめとなっています。
また、受け取りを拒否した荷物は、差出人に返送され、料金も差出人に請求されるので注意してください。
また、時間や日時の指定・再配達・荷物の受け取りな所の変更などについてこちらで詳しく解説していますのでご自身の状況に合わせて読んでみてください。
⑤受け取り拒否・3つの方法について☚今ここ
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