クリックポストは、本やDVDなど小物を配送するのにピッタリなサービスです。
全国一律185円という価格で配送することができ、追跡サービスまで利用することが可能なので大変人気があります。
その追跡サービスでは、まず「引受」のステータスになりますが、今回は、「引受」のステータスの意味やその後のステータスなどについて詳しくご紹介していきたいと思います。
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Contents
クリックポストの追跡で「引受」ステータスの意味
クリックポストの追跡では、まずは「引受」のステータスとなります。
この「引受」ステータスの意味は、クリックポストを日本郵便が受取ったということを意味しています。
つまり、「引受」のステータスになれば、無事にクリックポストの配送手続きができたということなのです。
「引受」のステータスになれば、後は配送されるのを待つだけです。
クリックポストの追跡で「引受」ステータスにならない原因
クリックポストの追跡をしても、「引受」のステータスとならず、「お問い合わせ番号が見つかりません。」となることがあります。
なかなか、「引受」ステータスにならない原因は、追跡システムに反映されるまでに時間がかかるからです。
クリックポストは、郵便ポストに投函して配送することができます。
しかし、郵便ポストに投函しただけでは、追跡システムに反映されません。
郵便局員が郵便ポストまで集荷に行き、郵便局でバーコードリーダーを通すことで追跡システムに反映されるのです。
そのため、「引受」ステータスになるまでには時間が必要であり、なかなか「引受」ステータスにならないことがあるのです。
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クリックポストの追跡で「引受」後のステータスとは?
クリックポストは、「引受」のステータスになった後には、「到着」「お届け先にお届け済み」というステータスに変化していきます。
「到着」のステータスは、クリックポストの配送先を管轄する郵便局に、クリックポストが届いたことを意味しています。
そのため、「到着」ステータスになれば、配達されるまであと少しです。
「到着」のステータスの次には、「お届け先にお届け済み」のステータスとなります。
「お届け先にお届け済み」のステータスは、文字通りクリックポストが無事に配達されたことを意味しています。
そのため、「お届け先にお届け済み」のステータスになれば安心です。
クリックポストの追跡で「引受」ステータスから変わらない理由
クリックポストの追跡では、「引受」のステータスからなかなか変わらないというケースがあります。
実は、これには理由があります。クリックポストの追跡では、「中継」のステータスがありません。
そのため、なかなか「引受」のステータスから変化しないという事態が起こるのです。
とは言え、「引受」のステータスとなっていれば、クリックポストの配送手続きは行われており、クリックポストは配達先に向けて動いているので安心してください。
ちなみに、「中継」のステータスがある配送サービスは、ゆうパックと書留郵便です。
クリックポストは、安価に配送できるため、「中継」のステータスは省かれているのです。
まとめ
今回は、クリックポストの追跡で「引受」ステータスの意味やその後について紹介してきました。
「引受」のステータスとなれば、クリックポストは配送手続きが完了しています。
しかし、なかなか「引受」のステータスにならないことがあります。
「引受」のステータスになるためには、バーコードリーダーを通す必要があり、追跡システムに反映されるまで時間がかかるのです。
「引受」のステータスの後は、「到着」「お届け先にお届け済み」のステータスとなります。
「中継」のステータスがないので注意してください。
クリックポストで配送した際には、ぜひ追跡サービスを利用してみてください。
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